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レンズ豆のサラダとワインのマリアージュ

レンズマメとソーセージのサラダ
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フランス語では「Salade de lentilles aux saucisses(サラード・ド・ランティーユ・オ・ソシス)」と呼ばれる、レンズ豆とソーセージのサラダ。今回は、ボジョレーのワイン生産者から教えてもらった、地元でよく食べられているメニューをご紹介します。

ほっくりとしたレンズ豆と旨味のあるソーセージを、粒マスタードや白ワインビネガー、クミンを使ったドレッシングで和えた、食べ応えのある一皿です。果実味のある軽やかな赤ワインをはじめ、辛口のロゼワインや爽やかな白ワインとも楽しめます。

レンズ豆とソーセージのサラダとワインの基本ペアリング

この料理の味わいの中心となるのは、レンズ豆の穏やかな風味と、ソーセージの旨味や塩気です。そこに白ワインビネガーの酸味、粒マスタードの風味、クミンのほのかな香りが加わり、素朴な食材を使いながらもメリハリのある味わいに仕上がります。

合わせるワインは、サラダの酸味を受け止められるフレッシュさがあり、ソーセージの旨味にも負けない果実味を備えたものがおすすめです。

赤ワインなら、渋みが強すぎない軽口から中口のタイプが好相性。ロゼワインは果実味と爽やかさのバランスがよく、サラダ仕立ての料理に自然に寄り添います。

レンズ豆とソーセージのサラダとは

「Salade de lentilles aux saucisses」は、茹でたレンズ豆とソーセージを、マスタードを効かせたドレッシングで和えるフランスの家庭料理です。温かいまま食べることもあれば、味をなじませて冷製や常温で楽しむこともあります。

レンズ豆と豚肉は、フランスで古くから親しまれている定番の組み合わせ。煮込み料理として味わうことも多い食材ですが、ビネガーとマスタードを使ったサラダにすると、ソーセージのコクはそのままに、軽やかでさっぱりとした美味しさを楽しめます。

地方や家庭によって使うソーセージや香味野菜、ドレッシングの配合はさまざまです。今回ご紹介するのは、ボジョレーのワイン生産者から「地元でよく食べている料理」として教えてもらったレシピ。紫玉ねぎの爽やかな辛味とクミンの香りが、味わいのアクセントになっています。

レンズ豆とソーセージのサラダの簡単レシピ

材料(4人分)

  • 乾燥レンズ豆:1カップ
  • ソーセージ:6本
  • 水:2L
  • 紫玉ねぎ:1/4個

ドレッシング

  • オリーブオイル:大さじ3
  • 白ワインビネガー:大さじ1
  • 粒マスタード:小さじ1
  • クミンパウダー:小さじ1
  • 塩:少々

作り方

  1. レンズ豆を水でさっと洗い、水2Lと一緒に深めの鍋に入れて火にかけます。
  2. 沸騰したら中火にし、あくを取りながら煮ます。火にかけてから20分ほど経ったら、ソーセージを切らずにそのまま加え、さらに中火で10分ほど温めます。
  3. レンズ豆を煮ている間に、ボウルへドレッシングの材料をすべて入れて混ぜ、みじん切りにした紫玉ねぎを加えます。
  4. レンズ豆とソーセージが煮えたらざるに上げ、しっかりと湯を切ります。ソーセージを取り出し、やけどに注意しながら2cmほどの輪切りにします。
  5. ドレッシングを作ったボウルに、水気を切ったレンズ豆とソーセージを加えて全体をよく混ぜ、塩、こしょうで味を調えます。

冷蔵庫に30分~1時間ほど置くと味がよくなじみます。冷やしすぎると香りや味わいを感じにくくなるため、食べる少し前に冷蔵庫から出しておくのもおすすめです。

※レンズ豆は種類や商品によって煮上がる時間が異なります。形が崩れない程度のやわらかさを目安にし、パッケージの表示もご確認ください。

レンズ豆とソーセージのサラダと軽やかな赤ワインのマリアージュ

まず合わせたいのが、赤い果実を思わせるみずみずしい果実味と、穏やかなタンニンを備えた軽やかな赤ワインです。

ワインの心地よい酸味が、ソーセージの脂や塩気をすっきりとまとめ、明るい果実味が豚肉の旨味を引き立てます。渋みが強すぎないため、レンズ豆の繊細な風味や、白ワインビネガーを使ったドレッシングともぶつかりません。

なかでも、この料理を教えてくれた生産者の土地で造られるボジョレーワインは、料理とワインの生まれ育った土地をそろえる、親しみやすいマリアージュ。ガメイならではの軽快な酸味とジューシーな果実味が、マスタードやクミンの風味にも寄り添います。少し冷やして合わせるのもおすすめです。

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レンズ豆とソーセージのサラダと辛口ロゼワインのマリアージュ

サラダらしい軽やかさを大切にしながら、ソーセージの旨味もしっかり楽しみたいときには、辛口のロゼワインがおすすめです。

ロゼワインのやわらかな果実味は豚肉の甘味と調和し、爽やかな酸味がビネガーを使ったドレッシングときれいにつながります。赤ワインほど渋みがなく、白ワインよりも味わいに幅があるため、豆と肉の両方を使った食べ応えのあるサラダに合わせやすいのも魅力です。

ハーブやスパイスを思わせるニュアンスのあるロゼなら、クミンのほのかな香りとも心地よく重なります。よく冷やして、前菜や軽めのランチとして楽しむのもよいでしょう。

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フランスの気取らないサラダをワインと一緒に

レンズ豆とソーセージのサラダは、素朴な食材の美味しさに、ビネガーやマスタード、クミンの風味を加えた、食べ応えのあるフランスの家庭料理です。

軽やかな赤ワインなら土地の食卓を思わせる親しみやすい組み合わせに、辛口ロゼならより軽快に、爽やかな白ワインならサラダの酸味を生かしたマリアージュに。同じ料理でも、ワインによって異なる表情を楽しめます。

ボジョレーの生産者の食卓に思いを馳せながら、ぜひお好みのワインと一緒にお試しください。

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